今年の青梅マラソンは、2019年2月17日(日)の開催となっています。
青梅マラソンは、アメリカのボストンマラソンと姉妹提携をおこなっている市民マラソン大会で、毎年多くの参加者で大変人気の高いマラソン大会となっています。
レースの距離は10kmと30kmの2種類あり、それぞれのレースの参加者の定員は以下となっています。
10km、30kmあわせて合計で19,000人という参加者で大会が行われます。
それぞれの距離のスタート時間は、30kmが⇒11時30分、10kmが⇒9時30分となっています。
マラソンという名前ながら、
実際は30kmと42.195kmない為、
日本陸連からマラソンという名前は、どうかとの意見もあるようですが、
以前、この青梅マラソンに参加して優勝した高橋尚子は、
アップダウンが激しいので、フルマラソンの体力消耗度と同じと言ったそうです。
あの高橋尚子さん(Qちゃん)が、そういう位なので、
30kmとはいえ、本当にハードなコースなのだと思います。
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何故、高橋尚子さんは、何故、Qちゃんと呼ばれるようになったのでしょうか?
私は、ずっと気になっていながらも、その語源まで調べてみることはありませんでした。
でも、今回どうしても知りたくなって調べたところ、簡単にわかりました。
それは、
高橋尚子さんが最初に就職したリクルートで
「おばけのQ太郎」のものまねをしたことがきっかけだったとの事です。
へえ~、そうだったんだぁ、
割と単純な話だったんだなあと思いました。
私はてっきり、小出監督が名付け親だとばかり思っていました。
そして、
理由は見た目の愛嬌とか、
面白さがあってとか、
なんかそういう意味かと思っていたので意外でした。
話を、青梅マラソンに戻します。。
東青梅4丁目をスタートし、川井で折り返し、青梅市総合体育館前がゴールとなります。
東青梅4丁目をスタートし、日向和田で折り返し、青梅市役所前がゴールとなります。
動画:outbeggar
2019年(第53回)の招待選手は以下の通りです。
あの高橋尚子選手と、野口みずき選手という
ビッグな2人がゲストとして青梅マラソンに来てくださいます。
19,000名の参加選手も、
お二人の暑い声援を受けて見守られていると思えば、
断然、張り切ってしまいすね!!