雑草を見ていて質量保存の法則ってほんとにそうなの?
いつも草むしりをしていて不思議に思うことあります。
それは、梅雨の頃になると、
雑草が1日2日でものすごく大きく伸びてきます。
1週間10日も経つと、
とんでもなく大きな雑草になり、
畑の草をたくさん引っこ抜いて、
山積みにするとものすごい量、山積みされます.。
そこでいつも不思議に思うんですが、
ほとんどの雑草は、砂つぶ程の種から小さい芽を出しますよね、
そして、
セイタカアワダチ草なんかは、
1、5メートル、2メートル位になります。
それだけの大きさの雑草になるために、
太陽の光と水を吸っていると思いますが、
下の畑の土を見てみると
それだけ大きな雑草が栄養を吸収した分の
土は減っていません。
それを見るたびに質量保存の法則合ってるのかなと思うことがあります。
どんどん雑草は、大きくなって増えていくのに土が減るわけではありません
なぜなんでしょうか?
知っている人がいたら教えてください。