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【猫の糞害対策!】猫除けトゲトゲシートを設置したら効果があった!

猫は大好きなのですが、

野良猫の糞害に関しては、別物です!

もう~何といっていいかわからないくらい

憤慨します!!!

コンテンツ

芝生は「猫まわれ右びっくりスプレー」のおかげで守られている。

以前、庭の芝生に野良猫ウンチやオシッコをされていた件に関しては、「猫まわれ右びっくりスプレー」という商品のおかげで芝生には全く糞尿をされなくなりました。

もうかれこれ、8か月くらい経ちますが、芝生にウンチはされなくなりました!

しかも、

猫まわれ右に入っているスプレーが切れていても、本体の電池が残っている間は、センサーで「ピー」という音が出るので、猫も警戒するようです。

という訳で、庭の芝生の箇所は守られるようになったんですが、

先日、また違う場所で野良猫の糞と毛玉を吐いたようなドロドロした汚いものが家の敷地のすぐ外の道路際でされるようになりました。

猫まわれ右ビックリスプレーを設置できない場所に糞尿され対処を考えた。

その場所は、道路に面している場所なので、センサーで「プシュー」っとする訳にはいきません。

なぜなら、子供たちの通学路でもあるし、おばあちゃんたちの散歩道でもあり、車も自転車も通るので、センサースプレー「猫まわれ右」も設置できないのです。。。

「あ~、どうしよう。。。」

しばらく悩んでいて、思いついたのがトゲトゲシートでした。

でも、トゲトゲシートは軽い網状のプラスチックでできているので、置いただけでは風などで簡単に飛んで行ってしまいます。

もし、風で道路の上に飛んで行ったら、プラスチックのものとは言え危険です。

なので、絶対に何処かへ飛んでいかない様にする必要がありました。

はじめ、トゲトゲシートをどうやってコンクリートの場所に設置するか考え、ボンドで付けようかと思いましたが、

それでは、もしトゲトゲシートが効果がなかったり、違う場所に移動しようとしても簡単にはできません。

しかも、ボンドを点けてしまうとコンクリート部分が汚くなってしまいます。

その場所はコンクリートの場所だったので、トゲトゲシートをピンで止めることもできません。

初めに思いついたのが、防草シートを止めるために土の地面に打ち付けて止めるピンでした。

でも、コンクリートなので、ピンは打ち込めません。

猫除けトゲトゲシートをどうやって安全に安い費用で固定したのか?

悩んでいた時、ふと閃きました!ひらめき~♪

トゲトゲシートが飛んでいかない様にするには、トゲトゲシートが何らかの重たいものに縛り付ければいいのでは?

という事で、最終的に決めたのがコンクリートブロックでした。

よく、昔からある塀(へい)などに使われるあのコンクリートブロックです。

しかも、値段も安いものだとホームセンターなどで1個100円くらいからあります。

そしてトゲトゲシートは100均でも売っています。

早速、ホームセンターに行ってみると、

厚さが一般的なブロックの半分のものがあり、1個100円で売っていました。

今回は、コンクリートブロックを猫除けに使うので、厚みは必要ありません。むしろ少し薄い方が邪魔にならなくてよかったです。

では、どうやって猫除けトゲトゲシートをコンクリートブロックに取り付けるのかご説明します。

コンクリートブロックには3つほど穴が開いていますよね!

そのコンクリートブロックの穴に、結束バンド(インシュロック)を何個か繋げて長さをながくしたものを通し、ブロックの上に載せた猫除けトゲトゲシートの隙間に通して締め付けるだけ完成です!!

紐などで、ブロックとトゲトゲシートを結んでもいいと思いますが、紐の場合、風雨や紫外線などでボロボロになり切れてしまいやすいのでないかと思い、結束バンド(インシュロック)を4本ほど繋げたもので取り付けました。

完成品がこちらです!

【トゲトゲシート付ブロックの材料】

●猫除けトゲトゲシート 100円・・・(100円均一)
●コンクリートブロック 100円・・・(ホームセンター)
●結束バンド(インシュロック)60本入り 100円・・・(100円均一)

早速、野良猫のウンチ、ゲロで想像を超える汚さだった場所を綺麗に掃除して水で流し、洗剤でも洗い流したのち、トゲトゲシートを付けたブロックをその場所に置いてみました。

このところ毎日(おそらく夜の間)、糞や猫のゲロやなにかで、汚かった場所でしたが、朝起きてみてみても、もうそこには糞や吐いたものはありませんでした。

今回の猫除けで良かったのではないかと思われる点がありましたので、以下にまとめます。

【簡単!】猫除けトゲトゲシート付のブロックについてのまとめ

1、コンクリートブロックの厚みが高さを出すので、わざわざ猫がブロックの上に登ってまで糞尿をやろうとは思えなくなるのではないか?

2、更にブロックの上に猫除けトゲトゲシートを付けたのを付けたので、ブロックの上に登る事はできないので、猫からすれば「なんだこれ!ここじゃできないじゃん!」となる。

3、ブロックにトゲトゲシートを付けたので、場所が違っていても簡単に移動できるし、撤去も簡単!しかも風で飛んでゆくことも無いので安心!

4、なにより数百円で製作可能!
(トゲトゲシート100円、ブロック100円、結束バンド60本入り100円なので、1個作るのに200円代で作れます!)

という訳で、野良猫たちにはいろいろ困りますが、今回もなんとか猫除けを成功させることができました!

流石に道路に向けてセンサースプレーは設置できないですもんね~!

今回のトゲトゲシート付ブロックは、家の敷地内でも人が歩かないような場所や、そういうものを設置しても邪魔にならず、見た目的にも気にならないような場所であれば、設置できると思います。

 


みらい

未来をアナリティクスして、夢を叶えるために必要な事を学んで実現させるためのブログを書いてゆきます!