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11月の10日頃に地元のヤマダ電機で予約購入していたドローン(Mavic mini)がやっと届きました。
mavic miniのフライモアコンボが約1週間前、手にすることができました。
私は、ドローン自体が初めてだったので、
ドキドキしながら飛ばしてみました。
もちろん、ぶつかっって墜落(落下)したら怖いので、プロペラガードはちゃんとつけてから飛ばしてみたんです。
初めての飛行は、部屋の中でした。
離陸も簡単で、スマホのdji flyのアプリの画面から離陸ボタンを押した後に、中央の離陸のボタンを長押しすると1.2mの高さまで離陸しその場で自動でホバリングしてくれます。
初めて離陸させるときは、
いきなり天井にぶつかるんじゃないかとか、不安もありましたが、
1.2mくらいの高さなので、部屋の中で飛ばしても全然問題ありませんでした。
そうして1~2回離陸着陸を練習したのち、
右や左に動かしたり、前後にも動かしてもみました。
こちらも本当に簡単でした。
しかも、飛行のモードが3種類あり(シネマモード、ポジションモード、スポーツモード)です。
シネマモードは、動きが緩やかなので初めての場合はとても操縦しやすいです。
しかも、動画の映像も滑らかに動くので、プロの映画っぽい動画が初心者でも撮影可能です。
ポジションモードは、初期状態のモードですが、緩やかすぎもせず早すぎもしないモードです。
スポーツモードは、ドローンの飛行スピードが速くなるので、
慣れてからでないと難しいように思いました。(ちゃんと操縦できるようになってからでないと危険に思います。)
部屋の中で飛行練習をしていると当然の事ながら狭いので、壁などにぶつかる可能性が高くなります。
私も数回飛行練習しているときに壁に何度も衝突しました。
衝突する原因としては、
ドローンは空間を飛んでいて急に止まろうとしても、
慣性の法則のため操縦スティックを戻してもキュキュッ!と止まれるわけではありません。
なので、壁に近づいた!
と思って操縦スティックを話しても、スーッ、ドン!って感じでぶつかるんです。
でも、mavic miniでプロペラガードをつけている場合、
プロペラガードが緩衝材になって墜落したり落下することは、まずありませんでした。
また、mavic miniは壁にぶつかっても、
姿勢制御を自動でやってくれるので、ぶつかったからと言っても、
すぐに落下してしまうということはありません!
さらに!
プロペラガードのお陰で、人にぶつかっても
直接プロペラが人に当たることはないので、安全性が非常に高まります。
私も、一度操作が下手で自分の頭にぶつけてしまった時も、
プロペラガードのお陰で何ともありませんでした。
そんな訳で、
mavic miniを今後購入されるのでしたら、
プロペラガードは必ずあった方がいいのではないかと思います。
mavic miniのフライモアコンボの場合、
プロペラガードがついていることもさることながら、
バッテリーが3つついていることがとても重要でした!
mavic miniは飛行時間が最大18分と記載されていますが、
実際に室内の風のない場所で飛ばしてみたときの実測値なんですが、
1本のバッテリーでは、約10分前後でバッテリーが切れてしまう場合が多かったです。
壁に当たったりすると、姿勢制御が入るので、
プロペラがブーン!と強めに回り始めたりするので、
そういう事があるとバッテリーの消耗も激しくなるかと思います。
しかし、他の人もレビューを見ても、
1本のバッテリーでの連続飛行時間は12~13分くらいと思っていた方がいいです。
というわけで、
フライモアコンボじゃない単体のmavic miniの場合1本しかバッテリーがないので
使いづらくなるとおもいました。
フライモアコンボの3本バッテリーがあっても、
撮影の事を考えたり、練習の場合でも
ギリギリかなっていう感じでした。
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その他のmavic miniの使用感やレビューについては、
また次回お話ししたいと思います!
ではでは!(^^)/