1億5千万円を稼ぐ方法を見いだし、実践し実現する為に必要なこととは?

今、自分は40代。

人生100歳時代で、できれば一生現役で楽しく暮らしたい。
遊びやプライベートを充実させたいだけでなく、やりたいことは仕事として社会にも役立ち、やりがいのあることをやりたい。

その結果としての収入も欲しい。

また、今後の人生でこれくらいあればとりあえず幸せに暮らしていけるだろうという金額をおおよそ考えてみた。

それが1億5千万円。

2億でも3億でもよかったけれど、これ以外にも稼いでいくので、

まずは現実的に年に300万円×50年分=1億5千万円

はっきりとした目標を立てる!

今回、僕は1億5千万円という目標を立てました。

そして、50歳の頃には1億5千万円を稼ぎ出し達成すると決めました。

目標には、はっきりとした内容(今回の場合は金額)が必要で、

また、事前に決めるゴールの日程が必要です!!

目標がはっきり定まっていないと、計画も立てられませんし、ゴール日程が決まっていないといつかやろうというだけで何も始められず、何も手に入れられません。

何かを手に入れよう、何かを成し遂げようとするなら、

まずは、はっきり明確で自分が信じられる目標を決めてください!!

そして、それを自分が達成することが余裕でできると思い込んで信じ込んでください!

 

そういう明確な目標と、自分自身が余裕で達成できると信じ込めることで、ほぼ目標を達成するための道筋は開いたも同然なのです。

1億5千万円稼ぐという目標達成させるためのスケジュールを作成する

明確な目標設定が出来たら、次にやるべきことは目標達成までのスケジュールを立てること。

スケジュールは、初めから完璧と思えるような詳細なものを作成できればいいですが、実際作るとなるとなかなかそうは行きません。

なので、まずは自分で考えられる範囲で、概要から作り始めて、徐々に詳細まで作りこんでいくといいと思います。

また、詳細まで初めから作りこもうとしても、今まで1億5千万円を持ったことがないので、初めから全てのスケジュールをどうすればいいかなんでわかりっこありません。

そういう具体的な方法や詳細は、やっているうちに少しづつ身についてくるものであるし、理解できるようになるものなのです。

なので、はじめから完全で具体的なスケジュールを立てようとせず、

まずはやってみることから始めてください。

そして、おおまかでもいいので、完成させてください。

第一段階の目標達成スケジュールは、稚拙なものでも全然構いません。

目標を達成できない人の多くは、初めからゴールまでの具体的な道筋が見えないから出来ないと思い込んでしまう人です。

目標を達成した人のほとんどは、何かを達成しようと思ったときに、どのように達成すればいいのかは全くわからなかった人がほとんどなのです。

階段が全て見えなくても、はじめの一歩を踏み出せばいい

キング牧師の話に有名な言葉があります。

「階段が全て見えなくても、はじめの一歩を踏み出せばいい」

この言葉の意味を判りやすく説明すると、

たとえば、真夜中に車で東京から大阪まで行きたいと思ったとします。

普通に考えて、東京から大阪は見えません。(ゴールは直接見えません)

今は、カーナビがありますが、カーナビがない時代でも、道路看板と地図と人に聞けば東京から大阪まで行くことはできました。

このときに、初めから詳細な地図やナビがあればより簡単にいけるとは思います。

しかし、そのような詳細な地図やナビがなくても、

車のヘッドライドは常に60mくらい先を照らしています。

そして、車は走り続けるので常に60m先が見えています。

これは、1億5千万円を稼ぐ為の道が最後まで見えていなくても、走り続けれいれば次々に道が見えてくるという意味です。

なにもせず、動いていなければ、見えている景色はずっと同じままなのです。

とにかく、目標に向かって動き続けましょう。

そうすれば、常に道は少しづつ見えてきます!

そして、ゴールにたどり着けるのです。

先ほどの車の例で言えば、

常に60m先がヘッドライドで照らされて見えていれば、安全に走り続けられますし、走っていれば道路標識も出てきます、

道に迷ったと思えばコンビニや人に聞くこともできます。(お金を稼ぐことについても、同じようにわからないことにぶつかったらネットや本で調べたり人に聞くことも重要です)

※ここで一番大切なことは目標に向かって進み続ける事をやめないことです。
進み続けることでその先の道筋が見えてきます。

そうして、進んでいれば、必ず東京から大阪まで走り続けることができます!

同じように1億5千万円を稼ぐ目標達成も同じことなのです。

常に目標に向かって動いていれば、目標に一歩一歩確実に近づいてゆくのです。

※次回は、お金を増やす方法について学んでみたいと思います。

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