羽田空港で、断水が続いています。
第1ターミナルでは、断水も復旧しましたが、
以前、第2ターミナルでは断水が続いています。
第2ターミナルに送る水の元にあるタンクからも塩分が検出されたとの事で、
タンク内の全ての水を排出し、洗浄しているとの事です。その後、タンクに水を注水し、全面復旧させる予定のようです。
空港施設が貯水槽などの水質検査を実施した結果、第1ターミナルでは午前11時すぎから水供給を順次再開。航空会社の格納庫がある新整備場地区も、6日深夜までに給水を再開した。
一方、残る第2ターミナルは8日の復旧になる見通し。監督する国土交通省航空局(JCAB)によると、「7日中の再開は難しい。飲み水なので慎重に進めている」という。空港施設では、水質検査と給水設備の清掃を実施している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000002-awire-soci
しかしながら、何故水がしょっぱくなったのか?
なぜ、タンクに塩分が含まれてしまったのかなど、
原因は以前不明のままです。
原因が不明のまま、タンクを洗浄して、水を入れ替えてもまた同じことが起こることはないのでしょうか?
このまま、全面復旧しましたといわれても、
ちょっと安心して、そんな水は飲みたくありませんよね。
怖いですもん。。。
何で、しょっぱかったのか?
それって、ただの塩?
ってそれにしても、それだけ大量のターミナル内全部の水がしょっぱくなるってどんだけやねん!って感じです。
完全に、はっきりとした原因がわかるまでは羽田空港では食事も安心して出来ません。
利用客が多いから、とにかく早く復旧させなくては、
飲食店の営業が成り立たないという気持ちなのでしょうが、、
それは、ちょっと違うんじゃないって思います。
それにしても、テロなのか、、事故なのか、、設備の不良によるものなのか?
または、点検その他での、人的ミス??
ホント、塩だったらまだいいけど、
変な化学薬品とかだったら、本当にやばいですよね。
早く復旧させるという前に、
キチンと原因をハッキリさせて欲しいものです!!
コンテンツ
Twitterの反応
羽田空港の断水の件、羽田の受水槽って木製なんですよ。酒造でも使われるような、いわばでっかい桶なんです。これは、酸やアルカリ、腐食や経年劣化にも強く、維持管理や補修が出来て、大きさを自由に作ることができ、水質にもいいはずのもの。なぜ塩味がした?→
日本木槽木菅https://t.co/q34aWBjtcE https://t.co/FU16dLwYK8 pic.twitter.com/J9s1KsZklQ— AI建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) November 6, 2019
羽田空港の断水。
羽田の設備関連のヤバい内情は、業界では有名なんでな。そのうち大事件やらかすとは思ってたわ(ってかニュースになってないだけで、過去に報道されてもおかしくないレベルの案件多数) https://t.co/atuc6MHGPm
— HARUKAZE(春風) (@harukaze_JSDF) November 6, 2019
これが羽田の断水対応か! pic.twitter.com/9IAZNGuXcH
— そろ (@solo_urawa) November 7, 2019
まとめ
それにしても、羽田空港の貯水タンクって木製だったんだ!!ビックリ。
別にわざわざ木製にする必要ないんじゃない?
あと、、トイレの手洗い用に500mlペットボトルの水をズラーっと並べているけど、、
これって、汚い手のまんま、どっちかの手で持って、水をタラタラ~と流すだけで、
手もみ洗いも出来ないし、その使いかけのペットボトルを、
また違う人が使うんでしょ?
何か気持ち悪い気がします。
そもそも、ちゃんと洗えるのか?
ってか、大きい方をしたときは500mlペットボトルじゃ流せないんじゃないのか?
女性用トイレは、流せないおしっこが何人分もたまってしまうのでは??
って思ったら、トイレを流す方は問題なくできるようになっているみたいです。
それにしても、なんなんでしょうね~。。