IQOS(アイコス)が故障してしまいました。まだ4ヶ月経ってないのに...。
しかし、悲しむ必要はありませんでした。
保証書を見て【アイコスカスタマーサービス】に連絡したら、保証で即座に無料交換してもらうことに!
故障の症状、保証書の内容、カスタマーサービスの電話番号などをご紹介します!
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アイコスが故障!
一体何が故障したのかと言いますと、全く充電(チャージ)されなくなったのです。
まだ購入して間もないのに...愛煙家の私には痛い出来事でした。
IQOSホルダー充電ステイタスライトが赤色に点灯!
ポケットチャージャー側のLED部分、ユーザーガイドには【IQOSホルダー充電ステイタスライト】と言う名称で書かれてあります。
IQOSホルダー(吸引するタバコ側)をポケットチャージャー(充電器側)に入れて蓋をした状態で、IQOSホルダー充電ステイタスライトが赤色に点灯しました。
IQOSホルダー充電ステイタスライトは、正常だと充電中は緑色に点滅し、充電が完了すると緑色に点灯します。
オレンジ色に点灯する時は、ポケットチャージャーとの接触が充分でない可能性があります。
そして、赤色に点滅する時は、故障の可能性があります。
今回は赤色に点灯ですので、どれにも当てはまりません。
しかし、赤色ですのでどちらにしろ故障だと思いました。
IQOSホルダーのLEDが赤色に点滅!
IQOSホルダー側のLED部分、ユーザーガイドには【IQOSホルダーLEDディスプレイ】と言う名称で書かれてあります。
ポケットチャージャーの蓋を開け、IQOSホルダーを出すと、IQOSホルダーLEDディスプレイが赤色に点滅しました。
IQOSホルダーLEDディスプレイは、正常だと緑色に点滅でヒートスティック加熱中(20秒)、緑色に点灯で使用可能と言う合図です。
オレンジ色に点灯だと、ヒートスティックの使い終わりが近づいていると言う合図です。
オレンジ色に点滅だと、バッテリーの残量が少ないため、通常より短い時間で動作停止する可能性があると言う合図です。
消灯だと、停止あるいは完全に充電が切れた状態と言う合図です。
赤色に点灯だと、要充電状態の合図です。
問題は、赤色に点滅ですが、これは故障の可能性があると言う合図なのです...。
アイコスが充電されない!
IQOSホルダー充電ステイタスライトが赤色に点灯してからは、アイコスは全く充電されませんでした。
どちらにしても故障か...。
それにしても、故障はIQOSホルダー側?ポケットチャージャー側?それとも両方?
故障はIQOSホルダー側か?
上記画像(ポケットチャージャー側)の黄色で囲ってある部分、ユーザーガイドには【自動加熱クリーニングステイタスライト】と言う名称で書かれてあります。
IQOSホルダーをポケットチャージャーに入れた状態で蓋をすると、自動加熱クリーニングステイタスライトは消灯しています。
自動加熱クリーニングステイタスライトは、オレンジ色に点灯するとIQOSホルダーの充電が完了次第、自動クリーニングが始まりますと言う合図です。
緑色に点滅すると、IQOSホルダーをクリーニング中と言う合図です。
消灯だと、スタンバイ状態、停止もしくは、完全に充電が切れた状態と言う合図です。
そして、IQOSホルダー充電ステイタスライト、自動加熱クリーニングステイタスライトの両方とも赤色に点滅すると、ポケットチャージャーの故障の可能性があると言う合図です。
今回のケースでは、次の通りです。
1.IQOSホルダー充電ステイタスライトは赤色に点灯しています。
2.自動加熱クリーニングステイタスライトは消灯しています。
ですので、ポケットチャージャー側の故障では無い可能性が高いと言うことが分かりました!
故障はIQOSホルダー側か?
アイコスの保証
どうしよう...と思っていた時に、『もしかして保証が効くんじゃ?』と考え保証書を見てみることにしました。
保証書とは?
保証書には、アイコスに関する保証内容、保証の対象とならない免責事項、アイコスカスタマーセンターの連絡先などが書かれてあります。
保証が適用される範囲
保証書には次のように記載してありました。
『フィリップ モリス ジャパン株式会社は、Philip Morris Products S.Aの代理店としてその裁量により、お客様がユーザーガイドに従ってIQOS製品を使用する中で生じた、部品または組立ての不具合に起因する故障に対し、無償で交換をいたします。
本保証書は、日本国内で購入された製品に限って有効です。』
要するに、【保証の範囲は代理店に決裁権があり(代理店保証であってメーカー保証では無い)、日本国内で購入したアイコスのみに適用される。】と言うことです。
保証期間
保証期間について、保証書には次のように記載してあります。
『1.IQOSポケットチャージャー
2.IQOSホルダー
3.専用ACアダプター
4.専用USBケーブル
上記4つの製品に関しては、購入日から6ヶ月間適用されます。』
保証の対象とならない場合(免責事項)
当然ながら、保証適用とならない免責事項もあります。
保証適用とならない場合は次のケースです。
a.通常の使用に起因する製品の劣化。
b.表面的な損傷(ひっかき傷、くぼみおよびプラスチックの破損等)。
c.使用上の誤りや、不適切な取り扱い、電力変換、液体との接触、火事、製造番号が故意に削除されている場合。
d.互換性のない商品との併用による不具合。
e.お客様または弊社未承認の者による製品の修理や改造による故障及び損傷。
f.ユーザーガイドに記載されている方法で使用しなかったために発生した損傷や不具合。
g.火災、地震、その他の天災地変、事故、異常電圧や液体接触による故障および損傷。
h.保証期間を超えた製品。
保証を使える回数は?
保証書を見ると、次の通り記載されています。
【保証で交換した場合は、保証期間の残存期間、または交換の日から60日間のいずれか長い期間、保証を提供します。】
この内容から見ると、例えば購入日から5ヵ月目で保証適用すると保証期間が1ヵ月ほど延びることに?
どちらにせよ、回数に限定は無く、期間に限定されます。
保証期間を1年に延長する方法!
アイコスの保証期間を、購入日から1年間に延長出来ます!
それは、購入日から2週間以内に製品登録するだけです!
会員登録してからでないと出来ませんのでご注意を。
アイコスカスタマーセンターに連絡!
今回のケースは、IQOSホルダー、あるいはIQOSポケットチャージャーの故障が疑われますので、保証書に従って【アイコスカスタマーセンター】に連絡することにしました。
すると、やはり故障はIQOSホルダー側だということでした。
保証適用範囲に全てあてはまるので、無料で交換してもらうことになりました!
アイコスカスタマーセンターの電話番号
アイコスカスタマーセンターの連絡先は下記の通りです。
フリーダイヤル:0120-190517
営業時間:8:00~22:00
アイコスを故障リスク守るアイコスケース
アイコスの保証以外で故障リスクは必ず回避しなければなりません。
万一、アイコスが落下などして破損して故障した場合には買い替えの選択をやむなくされます。
少しでも故障リスクを回避することが重要です。
アイコスを破損などの故障リスクから守るアイコスケースが人気です!