札幌雪祭り2017年へ旅行するなら服装のチェックに注意!寒さ対策に一番大切なことは足元だった!

札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」、今年で67回目を迎えます。

年によっては、気温が高かったりして雪不足になったりする年もあり、雪像作りの為の雪を札幌郊外から自衛隊の方が何度も往復して運ぶこともあるようです。

また、気温が高いだけなら、寒さが苦手な観光客の人にとってはむしろありがたいくらいなのですが、温かい+雨が降ってしまうと雪像が解けてしまって折角精巧にキレイに作られた雪像を見ることができません。

また足元もグズグズになってしまうので、普通の靴では歩けません。

普通、2月の札幌でしたら、キンキンに寒いので足元の雪がグズグズになることはほとんどありません。

でも、もし天気の影響で暖気が入ってきて晴れじゃなく雨なんか降られてしまった日にゃ~靴はずぶぬれ必死です。

僕は10年以上北海道に住んでいたのでわかるのですが、雪国以外から観光でこられる人にお伝えしたいのがどんな靴を履いていったらいいかということです。

まず、大体は毎朝道路は除雪してあるのですが、通路の脇のほうは深い雪が残っていることがほとんどです。

また除雪が追いつかないで歩く場所の雪が深くなっていることもよくあります。

札幌雪祭りを見に行くならこんな靴がオススメ!

なので、男性も女性も足首が最低でも隠れるくらいの靴を履いていくことは絶対オススメします!

男性ならワークブーツ系がオススメです。

女性も間違ってもヒールがあるような靴を履いていったり、足首が見えるような浅い靴は履いていかないほうがいいですよ!!

そんな靴で札幌雪祭りにいったら足が塗れて絶対後悔しますから!

想像するとわかると思いますが、寒い場所で足が塗れたらもうゆっくり雪像見学どころではありません。

足が冷たいのは一番まずいです。

↓こんなかわいいスノーブーツもありますが、特にスノーブーツじゃなくても全然いいので、足首より上まで隠れる靴にしてください。
そうしないと靴の中に雪が入って冷たい思いをしますよ~!(><)

■また、もしもの時の為に、かさばらず、ポケットにちょっと入れておける「使い捨て靴カバー」もあるといいかもですね!
【使い捨てくつカバー】サッと装着!靴しっかりカバー、水や汚れをシャットアウト!

今年の冬は、世界的に寒い傾向にあるようなので、

寒さ対策は絶対間違えないでくださいね!

札幌雪祭りを見に行く場合、もちろん屋外なので寒いんですが、

札幌は、店舗や室内に入るとものすごく暖かいです!!

北海道の人にしたら当たり前なんですが、30度くらいあります。

そうですね、室内では正直Tシャツ1枚でもいいくらい暖かいです。

服装は、出来れば厚手で防寒性の高いコートとかにして、中はあんまりだるまさんの様に重ね着しないほうがいいと思います。

ただ、外に出れば首元からとてつもない冷気が入ってくるので、マフラーとかネックウォーマーとかは絶対あると暖かく過ごせます。

寒さ対策は、足元と首元から!

足元は、雪が入らないように足首より上まであるブーツにして、首元はマフラーやネックウォーマがあれば最高ですね!

あと、屋外から店舗やホテルや駅などの建物に入るときに気をつけて欲しいのが、室内の入り口付近はすごく滑りやすいという事です。

なぜかというと、屋外で靴の裏についた雪や氷が、室内の温度で溶けて水になりぬれているからです。

また、場所によっては一旦溶けた水が凍ってスケートリンクみたいにツルツルに凍っている場合もまれにありますので、注意してください。

 

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