【新型プリウス】超絶進化のデザインがかっこいい!爆売れ確定!スーパーカー風なのに車中泊できそうな荷室

新型プリウスがとうとう発表されましたよね!

50型のプリウスのデザインが不評で、マイナーチェンジで多少ましにはなっていたものの、
特に目を引く感じではありませんでした。

そんなプリウスの新型(5代目60系)2022年11月16日にワールドプレミアで発表されました。

数日前からティザー画像はでていたので、なんとなくのイメージはできていましたが、
実際に外観デザインや車内を細かく見てみると、

想像以上のカッコよさにびっくりしました!!

↓LovecarsTVの動画で詳しく紹介されています。

コンテンツ

新型プリウスはデザインが未来的なスペシャリティカー!

フロントのデザインも彫りが深く複雑で超イケメンなフロントの造形になっています。

コの字になった部分はデイライト兼ウインカーになっていて、
その下に小さく丸いメインライトが付いています。

さらに、メインライトの内側にもポジションランプがついていて、

見る角度によって様々な見え方をし、
それが全部カッコいいんですよねー

後方からのデザインはエレガントでモダンな感じもあって、
ボルボのような、そして未来感もあって、
横一文字のライトもクラウンやハリアーなどと同じ感じで、

もう文句のつけようがないくらいカッコよく進化しましたねー!

掲載の黄色い車体のプリウスはPHVとの事で、PHVのみリアの一文字ライト部分がクリアになるようです。
一方通常の2Lハイブリッドのリアランプは赤色になるようですが、クリアの方が断然カッコいいですよね!!

5代目プリウスの内装と運転席回りについて

運転席回りはコクピット感が凄くて、
新型ガンダムの操縦席のようなエヴァのような雰囲気で
個人的にはすごくかっこよく未来感があって大好きですね。

ドアトリムの質感や、ダッシュボードの質感は、
わりとプラスチック感もあってそれなりのようですが、

個人的には、そこにお金をかけて車体価格が高騰するよりは、
デザインでカッコいいので問題ないように思います。

既にモデリスタのエアロパーツも作られていた!!

プリウスへの乗り降りのし易さは?

5代目になる新型プリウス60型?は、
空力とデザインの関係だと思うのですが、

Aピラーの傾斜がすごいので、
前席への乗り降りに感しては、ちょっときつい感じになるのかもしれません。

近年は、SUVが人気でSUVは乗り降りがしやすい車が多いので、
そういう車に慣れている人だと、乗り降りがしにくいと感じるかもしれません。

また、運転席の天井高も、以前のプリウスと比べて低くなっているという情報なので、
身長の高い人(座高が高い人)が乗る場合、少しシートを倒し気味にして乗車しないといけないのでしょうか?

LovecarsTVのまなぶさんは160cm~170cmの間位の身長の方なのですが、
それでも、頭上空間は、それほど余裕がなかったように見えました。

↑訂正、後日確認してみると、従来型よりも着座位置を3cm低くしてあるため、
頭上空間が窮屈に感じる事はないみたいです。

世界中で販売する車なので、身長の高い外国人が乗りにくかったら売れないですもんね。
流石、その辺も考えられていますね!

後席は、前席よりも頭上空間もあるようで、足の前の空間も余裕があるようでしたので、
新型プリウス60型の後席に乗車するかたは、わりとゆったりした感じで乗車できるのではないでしょうか?

新型プリウス60系の足回り(サスペンション)は?

足回りの方は、フロントのサスペンションストラットサスペンションで、
リアの方はダブルウィッシュボーンになっているという事で、

乗り心地もよく、走りコーナーリングもトレースも正確で気持ちよく走れる車のようです!!

新型プリウスの燃費は?

燃費は、まだ公表されていませんが確実に50系4代目を越えてくるのではないでしょうか?

あのクサビ形のデザインからしても、空力が良さそうなので燃費も納得のものになっていると思われます。

新型プリウスはPHVもハイブリッドも同じデザインになった。

今回のプリウスからは、プラグインハイブリッドのPHVも同じプリウスの中のパワートレーンの一つという位置づけになりました。

また、今までは1.8リッターエンジンモーターの組み合わせでしたが、5代目プリウスでは1.8リッターか2.0リッターエンジンモーターのハイブリッドになるようです。

走りもパワフルで、早く、正確なコーナーリング性能という事で、
プリウスは、もはや環境に配慮した燃費がいいだけの車ではなく、

デザインや走りにこだわる車好きのユーザーも、満足させるだけのスペシャリティーカーになったようです。

新型プリウスで車中泊ができるのか?

いままでのプリウスでも、以外に荷室長があるのでプリウスで車中泊をされる方は多かったようです。

先に、ご案内したLovecarsTVのまなぶさんの動画レポートを見る限りでは、
荷室長は以前のプリウスと同等以上にありそうなので、余裕で車中泊ができるのではないでしょうか?

因みに新型プリウスの全長は4600mmもあるそうです!
30プリウスが全長4460mmで、先代の50プリウスが4540mmだったので、6cm全長が長くなっています。

現行の3列シート(またはワゴンタイプ)のプリウスアルファ40系で、4630mmなので、
今回の新型プリウスはプリウスアルファより3cmだけ短いが、以前のセダンのプリウスよりも6cm長い全長となっています。

長くなった全長がどれくらい、荷室長に貢献しているかは、まだ不明ですが、
充分車中泊ができるような気がします。

自分も30プリウスに乗っていたころ車中泊をしたことがありますが、
天井高は低くても以外に寝るだけなら問題なく寝れていました。

あの、超絶未来的でカッコイイデザインの車で、車中泊も出来て、しかも燃費もすば抜けてよくて、
荷物も積めて、大人がゆったりと乗れる車なんて、世界中探してもプリウスくらいしかないのではないでしょうか?

まとめ

今回の新型プリウス5代目(60系になる?)は、
想像の斜め上を行くカッコイイ車となっていました。

先代プリウスのデザインがずっこけて、販売不振だったのを払拭するような
素晴らしい車になったので、きっと世界中でバカ売れする事間違いなしです。

昨今の、半導体不足で新車の納期が半年~1年以上となっている今、
予約販売できるようになったら、すぐに購入申し込みしないと、いつになったら納車されるかわかりませんね!

知り合いのトヨタのディーラーの方に聞いたところ、
新型プリウスの店頭発表会が、2023年2月の4か5日との予定だそうです。

また、記者発表は、2023年の1月10日との事なので、
新型プリウスの購入を考えられている方は、
今からディーラーにすぐ予約できるように連絡しておいた方がいいかもしれませんよ!!

ではでは!(^^)/

P.S.
未来と言えばAIの音声合成ソフトが凄すぎて驚愕しました。
VoicePeakという音声合成ソフトです。

もう、本物の人が喋っているとしか思えません!!

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