うちにはアオダモが何本かあります。まだ2m位で小さい木なんですが、いつも思っている事があり記事を書いています。
それは、別々の場所で購入したアオダモがあり、元々細くて小さかったので、寄せ植えにしていました。
そんな寄せ植えした2本のアオダモなんですが、
毎年、春になると葉っぱを出してくるのですが、明らかに葉っぱの大きさが違うんです。
↓その写真がこちら
左側の方が何倍も葉っぱが大きく、右側の葉っぱは小さいんです。
成長するペースもかなり違っていて、
左の方は、ぐんぐん茂るのに対して、右の方は春に少しだけ葉を出して伸びたらあとはおとなしいです。
個人的には、小さい葉の方が抜け感もあって、爽やかなので好きで、左の方は葉っぱも大きく茂るので爽やかさはすくないです。
いろいろネットや本でも調べているのですが、よくわかりません。
アオダモにはいろんな種類があり、一般的に園芸店や植木市で売られているのは、
アオダモやマルバアオダモのようです。
私が、購入したのは植木市とネット販売でした。
ちなみに左のアオダモが岩手のネット販売店で購入したマルバアオダモで、
右が植木市で購入したアオダモでした。
正直、植木市のおっちゃんが樹種として書いていた札は、結構適当だったので、
アオダモなのか、マルバアオダモなのか、よくわかりません。
どっちでもいい話なんですが、
木が好きな僕としては、
毎年春になるとすごくきになるんです。
アオダモの種類をいろいろ調べていて、
もしかして、右の小さい葉の方は、トネリコなのかもと思ったり、
因みに、ここでいうトネリコは常緑樹のシマトネリコの事ではありません。
(種類が多くてややこしいですよね(^^:))
でも、やっぱりトネリコではなさそうだし、
単純に、元々のアオダモの遺伝子が地域によって地域差があるだけなのかもしれないと思ったり。
どなたかご存じの方いたら、教えて欲しいんです。
↓因みに葉っぱだけで比較するとこんな感じです。
大きさは違いますが、似ていると言えば似ているような
小さい方の方が、微妙に鋸歯があるような。。
大きい方もうっすら鋸歯があるような。。。
うーん、わからんです。